プレスリリース

2022.10.20

NFTマーケットプレイスtofuNFT、Oasysと戦略的パートナーシップを締結

tofuNFTはOasysの全てのLayer2に対応。ブロックチェーンゲームのエコシステム拡大へ

ブロックチェーンゲームプロジェクトに注力している最大級のマルチチェーンNFTマーケットプレイスであり、日本発のtofuNFTは同じく日本発ゲーム特化型ブロックチェーンのOasysと戦略的パートナーシップを締結したことをお知らせいたします。

本件詳細に関して

※以下の内容はOasys側から発表された本件プレスリリースをベースに編集しております。

Oasysアーキテクチャは、パブリックチェーンのLayer1と”Verse(バース)”と呼ばれる複数のLayer2の二層構造で構成されており、個々のゲームはLayer2上で展開されます。戦略的パートナーシップの一環として、tofuNFTは、今後構築されるものも含めOasys上のすべてのVerseに対応予定となっております。

各バースはそれぞれの独立したエコシステムを持っているため、すべてのVerseが一つのNFTマーケットプレイスに対応することで、Oasys上のゲームユーザーはよりシームレスにNFTを取引することが可能となります。

ブロックチェーンゲームプロジェクトを中心に世界最大の対応チェーン数を誇るtofuNFTが対応することで、Oasysから、拡大を続けるtofuNFTのエコシステムへのアクセスが容易になり、ブロックチェーンゲームのエコシステムの更なる拡張が期待されます。

日本発ゲーム特化型ブロックチェーンOasysは直近、年内に予定しているメインネットローンチに向け、MetaMaskを開発するConsenSysとのパートナーシップや、スクウェア・エニックスの初期バリデータとしての参加など、ゲームおよびWeb3領域の有力企業とのパートナーシップ締結を強化しております。

tofuNFTはブロックチェーンゲームプロジェクトのマスアダプションを、Oasysと共により強く推進し続けていきます。そして、この提携を皮切りに日本市場に対してもより高いプレゼンスを発揮するべく、プロジェクトメンバー一同邁進いたします。

■Oasys Director 森山 大器 氏
Oasysはグローバルのブロックチェーンゲーミングエコシステムを作っていきます。NFTマーケットプレイスとして、世界的に確かな実績とブロックチェーンゲームの深い専門知識、また広範なネットワークを持つtofuNFTとタッグを組み、ともに日本発プロジェクトとして世界でのマスアダプションを目指していくことを楽しみにしております。

■tofuNFT Co-founder 沼崎 悠
多くの強力なパートナーと連携し、最近ではゲームプロジェクト数も増やしているOasysと協業できることはとても魅力的です。NFTマーケットプレイスはブロックチェーンゲームの一つの重要な機能であり、Oasysの大手ゲーム会社との強固な関係性を活用し、ブロックチェーンゲームの普及を促進するソリューションをともに提供していくことを楽しみにしています。

■Oasysについて
Oasysは「Blockchain for Games」をコンセプトとするゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトです。初期バリデータ(チェーン運用主体)はバンダイナムコ研究所などの大手ゲーム会社やWeb3企業など計21社で構成されており、合意形成アルゴリズムは環境面にも配慮したPoS(Proof of Stake)方式を採用しています。

独自のOasysアーキテクチャでブロックチェーンゲームのユーザーに対して取引手数料の無料化と取引処理の高速化を実現することで、快適なゲームプレイ環境を提供します。

■tofuNFTについて
tofuNFTは、30以上のEVM互換チェーンに対応する世界最大のマルチチェーンNFTマーケットプレイスです。取引量の殆どはブロックチェーンゲーム、GameFiで構成されております。

2021年10月にBSCでスタートし、12月から同チェーン上で最大規模NFTマーケットプレイスに成長。また、Arbitrum、Metis、Boba、Aurora、Moonbeam、Astarでもすでに最大のNFTマーケットプレイスとなっており、Avalanche、Polygon、Fantom、Cronos、Optimism、その他のチェーンではトップ3以内の取引量を持ちます。2022年9月に世界で最も出来高を持つNFTマーケットプレイスであるX2Y2との提携を発表しました。

View more